やわらか戦車の登場人物

やわから戦車
本編のメインキャスト。オープニングテーマの時点で複数体の存在が確認されており、量産型であることはほぼ間違いない。しかし戦車でありながら戦いを好まず、基本的に武装はされていない。しかも兵器でありながら「指でつつかれただけで腐る」「空港の保安検査をパスする」「キャノン砲は竹輪や判子」というとんでもないものであり、やわらか具合は「低反発マクラやプリンに匹敵」、安全性は「低反発枕とタメ貼る安全性を保障する」との事でその製造目的は一切不明。その兵器とはかけ離れた姿に90式先輩(後述)は兄者(後述)に対し「兵器としての自覚が足りない」「お前は『兵器』ではなく『全自動悲しみ製造機』だったりしないか?」と評価されている。戦車それぞれが自我を有しており、搭乗者は不要。しかも生殖まで出来るらしい



兄者(あにじゃ)
最も登場数が多いやわらか戦車で、3人兄弟の長兄。3日に一度は子猫にさらわれ行方不明になる。さらに子猫にさらわれた先にジェーンという現地妻がいて、やわらかベイベという子供までいる。休暇で「サモア行き」チケットを貰ったが実は「サマワ行き」だった…。ピーナッツアレルギーらしい(第3話)。その他にも親父の湿った吐息をかけられたり軒先に渋柿と一緒に吊るされたりしている。幼い頃は山田くん(後述)という旧型戦車に憧れていた。ベイベ達に対し過保護な面があったがベイベ達の成長ぶりに手がおえなくなった。


やわらかジェーン
第2話にて写真で登場、その後第4話にて登場した兄者の「現地妻」。兄者との間に青いフードでおしゃぶりを咥えたベイビー(子供)がいて、基本的には親子川の字(ラレコ談)。第10話では重症を負った兄者の治療をしていた(治療の際にかなりの医療機器を即座に準備したため看護婦でもしているのだろうか?)。兄者のベイベ(後述)に対する教育が過保護だと思っており「かわいい戦闘車両には旅をさせろ」とベイベ達が戦場の真っ只中で遊ぶことを容認している。先述の通り登場するキャラクターは全てラレコが声優を務めているが、やわらかジェーンは女性キャラクターなのでkaolipという女性が声優を務めている。



やわらかベイビー(やわらかベイベ)
ジェーンの子供(性別不詳)。公式ポータルサイト上では「ベイビー」となっているが「ベイベ」と呼ばれることが多い。「バーブー」としか喋れない。いつの間にかかなりの数に増殖していた(「ご近所の子」もいるらしく、全てがジェーンの子供というわけではないようだ)。乳が大好きで腹が減るとベイビー同士で楽隊を組んで「兄者」にマーチを奏でながらおねだりをする。「株」に興味があるらしい。他にも「家を建てたい」「ヒルズにオフィスを構えたい」などの野望があるらしく90式先輩曰く「乳のみ子のくせして野心的」。兄者は「やがて全てを諦めて退却に目覚める」と90式先輩に語っていたが現段階では後述の通りたくましく育っている。第10話ではミサイルを使って棒倒しをしたり兄者に機関銃や対戦車ロケット弾を撃ったりとたくましく育ったやわらかベイベを見ることができる。



次男・三男
兄者の弟にあたるやわらか戦車。外見は兄者と変わりない。話のメインになったことはほとんど無い。第3話では兄者と次男が砲撃により吹っ飛ばされたため終始三男が主役になっていた(吹っ飛ばされた2台のやわらか戦車は話の最後で無事に生還するも、兄者は再び子猫にさらわれていく…)。第6話では兄者と一緒にサマワに行っていた。



子猫
3日に一度兄者を戦場より連れ出す(第1話)。兄者のいるところならたとえ砲弾飛び交う中であろうと現れては兄者をくわえてどこかへ連れ去っていく…。そしてその行く先は兄者の自宅だったり…。
90(きゅうまる)式先輩
モデルは90式戦車だが、彼もまた喋ることが出来る。基本的に世話焼きな性格で、ふがいないやわらか戦車に「お前らな〜」と説教を垂れるが一応やわらか戦車達を兵器としての仲間だとは思っているらしく見下したりはしない。やわらか戦車と違い頑丈なのは「鍛えているから」らしい(しかしその直後「兵器なんだから硬いのは当たり前」と兄者に説教を始める)。登場当初は「きゅうじゅっしき」と呼ばれていた(作者のラレコが読み方を知らなかったため)。



山田くん
兄者が幼い頃憧れていた旧型戦車。知名度はあるらしく90式先輩も彼のことを知っていた。第一線を退いているが戦車としての責務を全うするため某長寿番組と思われるテレビ番組に出演し落語家達に砲撃していた。喋ることが出来るが劇中では「イエス・ボース」としか喋っていない。



小学生
やわらか戦車をひっそり飼っている(?)小学生(第2話)。ポケットから生肉をだしてやわらか戦車に食べさせてあげていた。



中学男子
五分刈り?の中学男子(第2話)。練り物キャノンのちくわの味に魅せられ、ちくわを食うためだけに戦場を訪ねるある意味命知らずなヤツ。


ジミおじさん
空港の係員(第6話)。その後意外な形で再びやわらか戦車たちの前に現れる(第7,11話)。モデルはジミ・ヘンドリックスか。兄者が幼い頃はテレビ番組の司会者もしていた模様。ボクサーでもあるが、兄者がマウスピースを忘れて、兄者を代用で使うがティアンチャイ・シンチャチャワンに敗れた。



鍬形ツマミ
ラレコのもう一つの作品「くわがたツマミ」の主人公。くわがたツマミがネトアニでやわらか戦車と合流した際にゲストとして登場。ちなみに彼女は「ガキーン」としか喋っていない。



ティアンチャイ・シンチャチャワン
タイ人のボクサーの世界チャンピオン。(第11話)好物はトムヤムクンで笑顔がキュート。ジミおじさんとの試合の後は秋葉原でショッピングを楽しむ予定。柔楽園ホール(後楽園ホールのパロディ)でジミおじさんを倒した。
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